2014年08月03日

7/28の夜戦

こんばんは。
真夏でも重装備の変態です。
今回は先日行われた夜間戦の記録



今回はなんと舞台は隣の隣町の
『鹿角市』
とりあえず会場でMREを食べて夕飯(笑)



思い起こせば4年前、、、
社会人なりたての私はサバゲーに興味あったのですが何せ東北だと関東なみにフィールドないのと当時から既に秋田でサバゲーやってる団体や青森のチームの存在を知らず詰んでいました。
しかし、某SNSサイトで鹿角市に愛好家がいるのを知りそこで社会人で初サバゲーを体験しました。
当時は3人でサバゲーをやったものです。

そして現在、、、
なんと20人くらいの集団に進化を遂げておりましたw
全員が仕事終わりでないと時間ないのと、平日休みの方が多く
『主に平日に夜戦をやるチーム』
とのこと。
夜間戦自体、年間通して滅多にできない上に平日にやっているという有り難さ

場所は資材置き場をお借りしてるらしく右手が小屋があり軽いCQB、左手は太い木が生い茂る森になっておりフィールドの特徴として自分の好みにあった地形で戦えます。
ゲーム内容は『カウンター戦』、『拠点防衛戦』です。
『拠点防衛戦』は攻撃側はセミオートオンリーでカウンター戦のように復活ありで、防衛側はフルオートありの一回死んだら復帰できないというルール。
攻撃側はカウンター戦の感覚ですが防衛側になると倒しても倒しても敵が最前線に送り出されてくるので防衛側になると必死になります( ̄▽ ̄)
自分にとって初めてのルールで新鮮でした(^ω^)

さて、夜間戦になると敵も自分もまわりも見えない分、聴覚や感覚を駆使することになりある意味、本能むき出しになります
音を出すと位置特定されるし、相手が照らしてくるライトのビームが偶然でも自分に照射されると緊張感が高まります。
ポーチからマガジン出すとき嫌でも出てしまうマジックテープのビリビリ音は非常に緊張して心臓に悪いです
(これは改善しなければ)
あと装備に合わせてこの日はAKを使用していましたが弾倉を挿入するときM4と違い一回引っ掛けてから装填しなければなりません。
それを暗闇でやると中々うまくできず難しかったです。

この日は森でひたすらホフクを繰り返し4名倒すことができました。
当然、リアルウエイトの信念を貫き通したのでホフク中はバックパックに潰されてる感覚に陥りました(((o(*゚▽゚*)o)))
あと面白いのが敵に3mくらい近付いても気がつかないところです。
バレたらこっちが死にますがどれだけ接近できるか試すのも楽しかったです。
戦争映画や漫画で森でこっそり敵の首を切るシーンを見たことがありますが前から
『これ相手気がつくんじゃね?』
と疑問をもっていたけどできるような気がしました。
当然ナイフアタックは禁止なのでしませんがw
集団写真を撮られてる方がいたので皆さんの写真を掲載します✨






今回の参加者の中には秋田サバゲー祭に見学で来られて私と記念撮影した方やこの私のミリブロを読んでくれてた方もおり嬉しいと同時に親近感を感じました
またお邪魔します(^o^)/



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Posted by アクア at 01:13│Comments(0)サバゲー関連
 
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