2017年11月06日

秋田警備対処課(ハマポリ系.JPNLE系装備)

(今回の記事は架空組織を実在する組織風に紹介します。
途中、様々なトコで撮影した画像や農業法人あんぶれらが登場しますが許可された場所、弾抜き等の安全に配慮された上で撮影しています。ツイッターにて農業法人あんぶれらの画像提供してくれた社長さんありがとうございました)

こんばんはアクアです
今日は秋田県の県庁に所属している法務執行機関


『秋田警備対処課 RICE』
について紹介します。



近年某県からやってくる県外工作員農業法人あんぶれら武装農家による銃器を用いた比内地鶏誘拐やあきたこまちをはじめとする県産物の輸送車の襲撃が相次いでいるのはご存知かと思います。




そこで秋田県が数年前に発足させたのが警備対処課です。
警察以上自衛隊未満の位置に存在し秋田県の利益に関する事全般について捜査や制圧を実施するそうです。
装備は採用後に警察学校と秋田駐屯地で基礎訓練と法務に関する知識を学ぶ関係で日本らしい銃器が使用されています。
確認されたのは以下の銃器です。
・89式小銃
・64式小銃
・高性能機関けん銃
・M37エアウエイト
・P226R
・閃光発音筒
(豊和製のスタングレネード。しかし老人が多い県の特性からスタングレネードは緊急避難、警備局長の指示がないと使用は認められない)
P226は県予算で買えたけど他は警察や秋田駐屯地から借りています。

装備に関しては突入型防弾衣等のLEM製品やコンドルによく似たベストが採用されてるとのこと。




秋田でよく見られる野焼きや催涙ガスに備えて秋田駐屯地に眠っていた防護マスク4形も使ってるらしい

移動手段は軽トラ、ステップワゴン、トラクター、脅威に応じて秋田駐屯地からこれまた借りてきた軽装甲機動車に乗って現場に駆けつけたりパトロールする姿はよく国道で目にしますね



県外派遣も盛んに実施されており津軽県警察、蝦夷州警察、箱館府警察と共同訓練・
摘発作戦を実施してる様子はS●Tマガジンに掲載されてたような☹️










しかし実戦経験はあるものの農業法人あんぶれらの装備も脅威が増しており警備対処課の職員にも年間負傷者や殉職者がいる事も忘れてはいけません。








以下、県庁から公開された警備対処課の写真





再現できるかな、、
一応、採用情報もあるのですが人口減少の影響、若い人の県外就職が多くて人気がない職業みたいです





秋田県では多分ハマポリ系、JPNLE系の装備が知る限りいません。
ご当地系のLE装備に興味もってもらえたら幸いです。


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Posted by アクア at 00:16│Comments(0)装備関係
 
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